札幌市議会 2019-09-02 令和 元年(常任)総務委員会−09月02日-記録
まち並み形成については、道都札幌の玄関口にふさわしい新たなシンボル空間の創出をコンセプトとし、8ページから10ページにかけて、1シンボル性のある拠点の創出、2新幹線改札口との一体性確保、3既存建物等とも調和する景観形成、4北5西1・西2地区の一体的な整備、5質の高いオープンスペースの創出、6東西方向の連続性、展開性の確保、7緑豊かなネットワークの形成の七つの項目を掲げています。
まち並み形成については、道都札幌の玄関口にふさわしい新たなシンボル空間の創出をコンセプトとし、8ページから10ページにかけて、1シンボル性のある拠点の創出、2新幹線改札口との一体性確保、3既存建物等とも調和する景観形成、4北5西1・西2地区の一体的な整備、5質の高いオープンスペースの創出、6東西方向の連続性、展開性の確保、7緑豊かなネットワークの形成の七つの項目を掲げています。
そして、北5西1、北5西2街区におきましては、市街地再開発事業の活用による一体的な整備を進め、札幌、北海道の玄関口として新たな顔となるシンボル空間の創出を目指します。 下段の東西イメージをごらんください。 札幌の活力と拠点性を象徴するランドマークの形成を目指します。
札幌駅交流拠点については、北5西1・西2街区の一体的整備による道都札幌の玄関口にふさわしいシンボル空間の創出や、北海道新幹線や高速道路へのアクセス強化などを考慮して交通結節機能の強化を図るとの見解が示されており、着実に事業が進められていくことを期待しております。
札幌駅交流拠点は、北5西1、西2街区の一体的整備による札幌のシンボル空間の創出や、北海道新幹線や高速道路へのアクセス強化などを考慮して交通結節点機能の強化を図ります。大通・創世交流拠点は、札幌の都市文化を育成、体感できる場として整備を進め、創成東へのゲートとなる空間整備を進めてまいります。 次に、左下の歩行者優先の交通環境形成についてでございます。
バリアフリーの考え方についても,積極的なシンボル空間として行っていくのだという考え方,ぜひそういうふうに進めていただきたいと思います。
その一つは各種地下埋設物の移設について,二つには既存地下鉄施設への影響について,三つには沿道ビルの接続について,四つには街路樹の復元について,五つにはシンボル空間としての演出について,六つは交通弱者対策についてであります。
昭和63年6月に,「21世紀に向かう望ましい都市像 美しい札幌のまちづくりのための中間報告」これは北海道経済同友会の地域開発委員会がまとめて出したものでありますけれども,結局,都心部についていろんな位置づけをやって,特にここではビル群の超高層化を図りますと明確に書いて,秀麗なるシンボル空間の構築,どういう意味でしょうかね,こういうふうになっている。
現在の都心部は,行政,経済,産業の中枢機関機能に加え,商業,教育・文化など市民生活の主な機能を備えたシンボル空間として,市民はもとより,道内外から訪れる人々にさまざまな活動の舞台を提供しているのであります。 本市では,北9条通,南9条通,東3丁目通,そして西11丁目通,これを囲む地域を都心圏と位置づけ,21世紀に向けて新しい札幌を象徴する都市の空間として総合的な整備をしているのであります。
この都心コンベンションゾーンを考えるに当たっては,本市の発展の歴史性や都市としてのシンボル空間としての位置づけなどから検討を加えるべきであると考えております。